第15日目 さようならヤンゴン
それは私達にとって夢のような2週間でした。勿論ミャンマーの青年にとっても夢物語の連続だったかも知れません。不思議なメンバーの組み合わせがあたかも家族のように連なり快適な旅を続けることが出来ました。今でも深く私達の心に刻まれています。お互いが知らない部分で補完しあい、しかもその行為には全く無理をすることなく魔術にかかったような2週間が過ぎました。現地の生活に深く触れることが出来たのは、我が友人(息子のような)の参加による部分が大きかったと思います。純情な田舎の青年の動向がミャンマーを代表していると言っても過言ではありません。序所にミャンマーの実態が浮き彫りになってきました。又陽気な日本のオバサマ、そして彼女達の旺盛な好奇心が一つの大きな支えになりました。事前の予備知識をもつと先入観に捕らわれ、真実を見つめる目が曇る場合が多いのですが、幸いにも下調べなしのミャンマー初体験は一層思い出深いものが残る結果となりました。
ミャンマーはまた訪れたい場所です。地元の人々の陽気さ、美味しい食べ物、そして治安が良さなど数え上げるときりがありません。満員のトラックバスでも人と人との関係がすんなりと運びパニックに陥らない心豊かな社会を満喫した2週間でした。果たして他の国でこのような組み合わせが生まれるものでしょうか?まさしく一期一会という言葉にふさわしいミャンマーの旅でした。そんな旅の記録が出来たことに安堵の胸を下ろしています。最後に今回の旅に参加された皆さんに心からお礼を述べたいと思います。
ミャンマーはまた訪れたい場所です。地元の人々の陽気さ、美味しい食べ物、そして治安が良さなど数え上げるときりがありません。満員のトラックバスでも人と人との関係がすんなりと運びパニックに陥らない心豊かな社会を満喫した2週間でした。果たして他の国でこのような組み合わせが生まれるものでしょうか?まさしく一期一会という言葉にふさわしいミャンマーの旅でした。そんな旅の記録が出来たことに安堵の胸を下ろしています。最後に今回の旅に参加された皆さんに心からお礼を述べたいと思います。